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ウーロンティーさん(2002年度大阪府・中学社会)の合格体験記


 僕の通っている大学は、教員養成系でもない普通の中堅私大です。そのためでしょうか?教員に関する情報はほとんどありませんし、就職課も教員志願者には冷たいのが現状です。また、実際に現役で教員になる人も、極端に少ないです。この中で、僕は、見事今年、大阪府の中学社会科に初受験で合格することができました。最大の合格要因は、自分を信じ、よき友に出会えたことかと思っています。

一般教養:
僕は、典型的な文系人間です。化学、物理と聞くだけで、鳥肌もんです。こんな僕は、理系に関して数学中心の学習体制を取りました。教員養成セミナーの数学、高校時代使っていた参考書を何度も解き、あいた時間に他の理系科目をちょろちょろやった程度でした。文系科目に関しては、英語・国語は「できるだろう!」と危険なかけに出て、適当に教員養成セミナーの問題を解いた程度です。

教職教養:
教職教養に関しては、東京アカデミーの参考書・問題集、それに教員養成セミナーをいやになるくらい解きました。(おかげで問題集は、いい味出してますよ。)わからないとこ、間違えたとこは、すべて書き出し、覚えました。

専門:
僕の最大の課題は、歴史関係でした。高校時代、日本史選択だったのですが怠けモードだったので、歴史に関する知識はゼロに近い状態。ですから、専門にかけた時間のうち半分以上は歴史分野です。残りを地理・公民にかけました。使った教材は、時事の頻出と一ッ橋の専門、それにZ会の問題集、歴史の流れがわかる本だけを使いました。(当然教科書は使いましたよ!)専門も教職同様、間違えたこと・知らないことは、ノートに書き出しました。

論文:
論文は、5〜6回書いた程度です。なぜか、学校に元教育委員会の偉い人がいたので、その先生に、添削してもらいました。模試とその先生との見解や修正点がまったく違うことに驚きましたが、模試の採点者が、大学生またま院生だと聞いたので、模試は参考程度にとどめました。

まとめ:
僕は、勉強をする癖がなかったので、教採の勉強をはじめた10月あたりは、一日2〜3時間が限度でした。しかし、馴れというものがあり、年明けあたりからは、一日平均して7〜8時間、多いときでは10時間以上大学の図書館にこもっていましたね。(まあ、勉強は量ではなく質ですが)当然ながら、怠ける日も結構あったし(怠けた日は徹底的に遊びましたね!)、日曜日だけはバイトを入れ、まったく鉛筆を拒否しましたね。そして、友人の一人も教師志望だったので、ともに図書館にこもり、励ましあったり、熱い議論を展開したり・・・(その友人も高校商業で合格しました。)試験勉強はあくまでも一つのステップに過ぎません。得た知識をどう子ども達に伝えるかのほうがはるかに難しく、大変だと思います。是非みなさんの夢、叶えてくださいね。

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